中学校受験と小学校受験の違いについて

受験といってもいろいろな種類があります。その中でも子供が行う受験に小学校受験と中学受験があります。小学校受験のことはお受験といい、幼稚園児が入学する小学校のために行う受験のことをいいます。そして中学受験は小学6年生の終わりごろに進学する中学を決めるために行う受験のことをいいます。お受験はどちらかというと主導権は親にあります。まだ幼稚園時は自分で受験をするという意識が芽生えるには時間がかかります。さらに比較的裕福なご家庭が行うことが多いですが、受験によって小学校、中学校、高校、大学とずっとストレートで通える場合が多いです。中学受験の場合は中高一貫校が多く、多くの生徒が大学受験をしますが、大学付属になっている学校の場合、そのまま大学にも通える場合があります。中学受験の場合は親子で戦うという意識があります。

お受験事情はどういうものなのか

小学校の受験を意識するご家庭というのはもともと裕福なご家庭が多いということと、代々自分の親もお受験をしてきた家系という人が多いです。最近では芸能人の家もお受験をするご家庭がとても多いです。そのために幼児教育のころからお受験を意識して、慶応幼稚舎に合格できる幼児教室や塾というのをウリにしているところがたくさんあります。親も少しでも合格できる可能性が高い塾に入れることが多いです。子供たちの学習方法というのは、きちんと人の話がきけたり、絵をみてむずかしいパズルにこたえられたリ、協調性がある子なのかどうか、などもしっかりとみられる試験が多いようです。また親子で面接というのがあるので、どのような家庭で育っているのかということも面接で見られるようです。お受験もかなり熾烈な戦いです。

中学受験とはどのようなものなのか

小学校受験と中学受験の大きな違いは、お受験は学力と親子面接が重視されるということですが、中学受験は、学力テストできまるということです。1月から2月5日ごろまでそれぞれの学校で受験が行われますが、そこで合格点がとれたものが合格です。どんなに模試で点数がよくても本番でできなければ不合格です。そのために小学校3年くらいから中学受験専門の塾で何年も勉強をしていくことになります。国語、算数、理科、社会という科目ですが、どれも小学生が小学校で学ぶ内容よりもずっと難しい問題を解くことになるので、そこまでの実力をつけていくのがとても大変です。さらには小学6年という子供が行うのですから、精神的にも肉体的にもハードです。ですから親の支えがとても大事になってくるのです。